お客様の声

養老の瀧小手指店

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業務内容:飲食店経営
所在地:所沢市小手指町1-11-25
お話:代表 水野 直人 様
現在までの歩みをお聞かせ下さい。
  私が高校を卒業する頃、父が脱サラをし新所沢で「養老の瀧」を始めることになりました。 当初は両親2人で始めるはずでしたが、その頃これからの進路決定に悩んでいた私は、両親のことを思い、お店を手伝うことになりました。その後「養老の瀧」が今までの赤ちょうちん的なサラリーマンのための飲み屋から、現在のような女性だけでも立ち寄れる大衆居酒屋に店風を変えて全国展開を始めたため、11年前現在の場所(小手指)に新しく「養老の瀧・小手指店」をオープンしました。
社長の経営理念をお聞かせ下さい。
  どんな時でもお客様中心に行動できるかだと思います。それには、従業員全員のチームワークも非常に大切になってきます。そして活気があることも大事ですね。大きな声で元気良く笑顔で応対することによりお客様に元気になっていただくことです。日常生活での嫌なこと、つらいこと、ストレスなどをお店に来て大いに発散してもらい、明日からまたがんばろうという気持ちになっていただけたら最高ですね。
  料理に関しては一言で言って「愛」だと思います。チェーン店である限りマニュアル化された調理方法、規定量はありますが、例えば煮込み料理の場合、5分多く煮こんでしまったらおいしさは半減してしまいます。「お客様においしい料理を食べてもらいたい」という「愛」があれば必ず喜んでいただけるはずです。また、調理場はオープンカウンターによってお客様に見えるようになっていますのでキッチンの清潔感にも気をつけています。客サービス業で大事なことは何ですか。
企業経営で大事なものはなんですか。
  「養老の瀧」の一員であることを忘れず、それに徹することです。長くやっているとどうしても、すべてにおいて自己中心的になりがちですが、それでは「養老の瀧」である意味がないのです。「養老の瀧」という看板があり、その中のマニュアルに従って経営していくことでお客様に安心感を与えることができ、「養老の瀧の牛煮込みが食べたい。」と思って来て下さるお客様に、いつでも同じ味を提供することができるのです。
  また、すべてのお客様に同じサービスを提供することも非常に重要です。ビール一杯のお客さまから団体のお客様まで同じような気持ちで接することです。すべてのお客様に平等に接することにより、お客様は安心して来店することが出来ますし、新規のお客様も入りやすいと思うのです。通りすがりのお客様が気軽にフラッと立ち寄れるお店でありたいと思います。
インタビューを終えて
  今回のお話の中で一番印象に残ったことは、経営理念は?の中でご主人様がいわれた「常にお客様に対して平等であること」という言葉でした。一般にサービス業といわれる業種に限らず、どんな業種であっても大切なことではないかなと思いました。「養老の瀧チェーン」の一員であり、その中の一貫した経営方針を守りながら、ご自分の考えをしっかりと持って経営されていることをお話を通じて感じました。 「養老の瀧・小手指店」の今後の益々のご繁栄を心よりお祈り申し上げます。

江原 智恵子